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Meta Quest 3を買いました

Meta Quest 3の簡単な感想と買ったアクセサリー紹介


まえがき

Meta Quest 3を買いました。

3sの発売直前ですが、すでに2を持っている身としては、MR機能が増えるけども光学系は変わらないのはな…と思い、パンケーキレンズや視野角、解像度が高いQuest 3を買いました。

今までのVR歴は

HTC Vive → Oculus Quest 2 → Meta Quest 3

という感じです。

今Viveのスペックを調べてみると、技術の進歩を感じますね。


これ以外にもいろいろとアクセサリーを買ったので、書き留めておきます。

購入したアクセサリー

Elite ストラップ

Quest3のデフォルトストラップは後ろが布になっています。寝ながら使えるなどのメリットもあるのですが、自分は立ちや座りで使うことが多く、前と後ろでちゃんと固定したかったので買いました。

まあ、メインの理由は一緒に買うと安かったからですが。キャンペーンをやってなかったら買わなかったと思います。

このストラップの派生にバッテリー付きもあるのですが、悩んだ結果やめました。主な理由は、

  • 値段が倍ぐらいする。
  • 前述のキャンペーンの対象ではない。(なので今は倍以上する)
  • 公式にはプレイ時間を2時間延長できると書いてあるけど、Quest3はデフォルトで5060mAhで2.2時間使えると買いてあるので、拡張バッテリーはそれ以下の容量なの?と思った。(実際には使っていないので不明)

などの理由です。Beat Saberなどをプレイしていてバッテリーが少なくなった時は、ボディバックに20000mAhのモバイルバッテリーを入れてそこから給電しながらやってます。普通に快適です。

Zenni MR度付きレンズ

目が悪い人向けの度付きレンズです。Quest3はメガネをかけながらでもつけられるようになっており、実際使えるのですが、長く使っているとメガネの鼻当ての部分が押されて、赤く跡がついてしまったので買いました。

これはMetaのサイトではなく、Zenniというアメリカのメガネ屋のネットショップで処方箋に書いてある値を入力し、注文して個人輸入する形になっています。10月の上旬に注文して、大体5営業日ぐらいで到着しました。意外と早かったです。

使ってみた感想ですが、メガネをかけなくてもくっきり見えるし、鼻に跡もつかなくなってすごい大満足です。

これを使って試しにImmersedを1時間ほど使ってみたのですが、とても快適でした。

HelloRealシリコンカバー

HelloRealというところの、シリコンカバーです。サードパーティの製品ですが、Made for Metaという認証をとっている製品です。Made for Metaについてはこちら

シリコンカバーは公式の製品もあるのですが、こちらとの違いは

  • 公式のものは接眼部ごと交換する方式だが、こちらは元々の接岸部にはめ込み方式
  • はめ込み式なので、少し接眼部が分厚くなる。(なのでメガネが入りづらくなる。)

などが主な違いです。

特にメガネが入りづらくなるというのは人によってはデメリットですね。

メリットとしては、洗う時に取り外すのが簡単というのが挙げられます。

Quest3の接眼部は取り外すのが結構大変で、公式のEliteストラップのYouTube動画へのコメントでも言及されています。

これならただはめ込んだものを外すだけなので、簡単に付けられて外せます。

あと、安いです。

あとがき

今使っているアクセサリはこれぐらいです。

Meta Quest 3の感想ですが、Quest 2からいろいろとスペックが上がっており、アクセサリーもいろいろ揃えたので、とても快適で満足です。

最近使用しているソフトは、Beat Saberなどのフィットネスソフト、ImmersedというPC画面を出すソフト、FlyというGoogle Earthの世界を飛べるソフトです。

特にImmersedはPCの画面をマルチディスプレイかつ巨大に出せて、かつ文字もくっきりと見えるので、とても満足しているソフトです。

今後も使っていこうと思います。


今回は以上です。

ではまた。